下地が凸凹の状態の施工ですると床材が浮いてしまう可能性があります。
下地を平らにならして下地調整をしてから施工することをおすすめします。
【下地が凹凸のあるタイルの場合の下地調整方法】
始めにゴミや砂をきれいに掃除してから、タイルの目地の上や、石と石の間に下地調整剤を置き、ヘラやコテで上をしごいて平らにならし、調整剤を硬化させます。
硬化が終わったら全体に下地調整剤を薄く平らになるように塗り広げ、硬化させます。
しっかり硬化したことが確認出来たら表面をサンダーで滑らかにし、もう一度きれいに掃除をした後に新しい床材を貼ることができます。
参考ページ
きれいに床材を貼るための大事な工程!床の下地処理・下地調整の方法
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