カッティング用シートの端の防水は、一般的にはコーキングなどを使用して行います。
テーブルのように切りっぱなしの箇所の場合、見栄え的に処理が難しいため、カッティングシートをテーブルの裏まで巻き込んで、見えない部分などで処理することをおすすめ致します。
裏まで巻き込むことができない場合は、クリア色のコーキングなどを細く施工することで、目立たなく処理することはできる可能性がございます。
ただし、コーキングのテカリが多少気になる可能性もございます。
※キッチン天板に貼る場合、コンロ周りなど、高温のもの(熱した鍋や高温の油)が接する恐れがある箇所への施工はお勧めできません。
フィルム(シート)が変形・変質する恐れがございますのでご注意ください。
#施工方法