珪藻土か壁紙かでお悩みの場合、
壁紙にもある程度の湿度を調整してくれる「調湿クロス」と呼ばれる機能性壁紙もございますが、調湿効果が高いのは珪藻土になるかと思います。
価格は、壁紙の方が安価です。
施工方法の違いは、一般的な壁紙が、「現状の壁紙をはがす→下地処理→壁紙を貼る」という流れに対し、珪藻土は、「珪藻土を練る(練り済みタイプもあります)→現状の壁紙の上から塗る(場合によっては2度塗り)→乾かす」という流れになります。
どちらも手間や時間がかかりますが、DIYを楽しみながらご施工下さい。
それぞれの施工方法について詳しくはこちらからご確認いただけます。
壁紙の貼り方
珪藻土の塗り方
#商品選び #施工方法