家の玄関ドアが、無着色の場合、雨風・日光の当たる場所は灰色に変色していきますが、撥水セラミックでも同様となります。
水性顔良系着色剤で染色・拭き取りした上から撥水セラミックを塗布する方が、耐久性はアップします。
ただし、いずれの場合も3年程度を目処にメンテナンスする必要がございます。
tataraの場合、輪染み・アク止めを最初に塗布し、半日放置し、その後にa撥水セラミックマルチを塗布・浸透させるのがベストな方法となります。
灰色になる速度を抑制したり防カビ・防腐効果は期待できます。
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