下記のページにて詳細をご案内しております。
下地の種類別に、下地処理の方法を紹介しています。
>床の下地処理・下地調整の方法
コンクリート・モルタル・コンパネ下地の下地処理の手順を解説しています。
>下地処理材の練り方と使い方
所々盛り上がっている箇所がある場合、多少の盛り上がりであれば、パテを周りに塗って、平らな状態に近づけるように処理してください。
パテ処理では対応できないほどの盛り上がりの場合は、その部分を削り取った後、最終のパテ処理を行うことになります。
盛り上がりは、広い面積であれば、グラインダーという工具にて削る方法がございます。
小さい面積や一部の凸部であれば、サンダーで削る方法もございます。
上記の工具は弊社では取扱いがございませんので、市販の商品をご検討くださいますようお願い致します。
ただし、凸部を削った場合、その下に何があるか(水道管や配線など)を把握できない場合は、フロアセメント等のパテ材で全面をパテ処理する方法をおすすめ致します。
また、下地の不陸が表面の床材に影響しないようにするためには、厚手の床材をお選びいただくことをおすすめ致します。
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