コンクリートブロック塀については、建築基準法に定めらた施工をしなければなりません。
控え壁(控柱)が塀高さが1.2mを超えるときは、長さ3.4m以内ごとに基礎と塀と一緒に作る必要がございます。コンクリートブロックの上に天然木ウッドデッキ ウリンブロックを施工される場合は、コンクリートブロックと合わせた高さが規定より高くなるため、控え壁の施工が必要となります。
控え壁の有無、ブロックの厚さにより、制限される高さが変わります。
既存ブロック+ウリンブロックの高さが制限される高さまででしたら、施工は可能となります。
縦筋には、ずん切りボルトステンレス製M12、または、M14を推奨しております。
ウリンブロックとウリンブロックの接地面に接着剤で固定をお願い致します。
ウリンブロック自体は、耐震性を考慮した構造用途で製造されているものではありません。
ウリンブロックは、木材を加工した商品となりますので、商品自体に耐震性能はございません。
ウリンという木材自体は、耐久性に優れていますので、防腐剤等を使用しなくても腐らないといわれております。
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