新しい置き畳の厚みが既存の畳よりも薄い場合、そのまま置くと床面と敷居等の境界に段差ができてしまいます。
その場合、段差をできるだけなくして置き畳を設定するために、下地の床の高さを調整することをおすすめ致します。
高さに合わせたスタイロボードを敷いていただくか、根太材と合板を敷いて下地の高さを調整する方法をご検討ください。
根太材と合板で高さを調整する方法については、以下ページ下部の「捨て張り下地づくり」の部分をご参照ください。
畳からフローリングへ床の張替えDIY!
※畳を剥がしてフローリングに張り替える方法ですが、下地の高さの調整に関する工程は同じです。
置き畳は、サイズオーダー置き畳をおすすめ致します。
正方形と長方形の畳を組み合わせたり、様々なカラーを取り入れるデザイン性のある敷き方が可能です。
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