コーナー(角)に施す丸みの半径のことを「R」といい、この場合は巾木の端部に丸みがあるかないかで区別しています。
RありとRなしのソフト巾木は、床材や施工する順番によって使い分けをします。
壁・床材を先に張り、最後にソフト巾木を施工する場合には、壁面と床材の隙間を隠すため「Rあり」のソフト巾木を使用します。
「Rあり」の巾木には床材との隙間に水やゴミが入りにくいという特長があります。
先にソフト巾木を施工してから床材を張る場合は「Rなし」のソフト巾木を使用します。
主に絨毯やカーペットの施工時におすすめです。
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