素材・形状の違いとしては、どちらも塩ビ素材ですが、以下の違いがございます。
クッションフロア:柔らかいシート状
フロアタイル:硬いタイル状の床材
施工方法の違いとしては、クッションフロアは1枚のシートを施工場所の長さに合わせてカットして貼るのに対し、フロアタイルは1枚1枚を並べるように貼っていきます。
どちらもカッターでカット可能で、基本的にボンドで施工します。
DIY難易度はそれほど変わりません。
クッションフロアは幅180cmほどのシートを敷くため、継ぎ目が少なく、水が浸み込む心配がないという利点から、水まわりの床にも施工できます。
フロアタイルには、一般的なボンド施工のタイプの他に、裏面にあらかじめ粘着剤が付いたタイプ、貼り替えできるピールアップボンドで施工できるタイプなど、様々な種類から選ぶことができます。
その他の詳しい違いについては、こちらのページでもご確認いただけます。
フローリング・クッションフロア・フロアタイルの違い
【関連商品ページ】
クッションフロア
パネル状床材 フロアタイル
#商品選び