【下地が鉄の箇所への施工】
取り付ける場所の下地が鉄の場合、軽鉄下地用の軽天ビスなどで取り付けることができます。
レールにも別途下地位置に合わせてビス穴をあけて頂く必要がございます。
※軽天ビスとは、薄い軽鉄材や鋼製下地用のビスのことで、細かいネジが二重にきられていて(二条ネジ)、先端が鋭く尖っているビスの事です。
適切なビスのサイズは下地の状態によって異なります。
少なくとも下地に2cm程度かかる長さをお選び頂くことをおすすめ致します。
石膏ボードが12mmの場合、32mm以上となります。
【傾斜の箇所への施工】
壁面が斜めになっている場合、アコーディオンドアのお取り付けはできかねます。
オプションでは対応できるものがなく、壁面に木材を取付けて平行にする、等の工事が必要になります。
【屋外の施工】
アコーディオンドアや間仕切り・パーテーションは屋内使用を想定して製作されているため、屋外でご使用されますと、部品に錆が発生し、故障につながる可能性がございます。
屋外でのご使用される場合、間仕切りフレーム付き ビニールカーテンセットをおすすめ致します。
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