クッションフロアは原状回復できるよう、ボンドや両面テープを使用せず、クッションフロアを直に置いて敷き、家具等で固定する方法もありますが、浮きやズレが起こる可能性がございます。
通常は、クッションフロアを施工する場合、ボンドまたは両面テープを使って貼るため、剥がす際は跡が残り、原状回復が難しくなります。
その際は、賃貸にも使用できるズレ防止密着シートで、ズレや浮きが気になる箇所を固定する方法などもあります。
置いて敷く場合、継ぎ目の処理ができないため、継ぎ目からの水分の浸入にご注意ください。
クッションフロアは通気性のない床材のため、部屋の利用状況や環境等によっては湿気によって既存の床(特に畳やカーペット)にカビが発生する場合がございます。
定期的にクッションフロアをめくって乾燥させるなどでご対応いただくことをおすすめ致します。
(原状復帰が必要な場合は特にご注意ください。)
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