施工について Q&A一覧
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【ビニールクロスの場合】 下地処理剤(シーラー)を塗布すれば、壁紙の上に珪藻土を塗ることができます。 ただし、壁紙の汚れがひどい場合、剥がれそうな壁紙、防汚・撥水加工が施された壁紙の場合は、壁...
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薄い合板やベニヤ板などをタイルの上に接着剤で貼りつけ、シーラーで下地処理をした後に、珪藻土を塗布する方法があります。 シーラー(下地処理剤)は、下地に応じたものをお選びください。 合板・ベニヤ...
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珪藻土・その他塗り壁材を混ぜる際に攪拌機を使わない場合は、底が浅めの容器を使い、少量(3キロぐらい)ずつ混ぜていく方法があります。 ゴム製のヘラなどを使い、水を少しずつ加えながら、練るように混ぜてい...
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基本的には、下地処理をしてから珪藻土を塗ることをおすすめします。 珪藻土(けいそうど)の下地処理 下地処理について、下地が汚れていたり、壁の内部に金属の釘やビスが打ち込まれている場合など、その上に...
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既存の壁が珪藻土の場合、ローラーで塗れるタイプの珪藻土(塗料タイプの珪藻土)の施工はおすすめできません。 珪藻土は水分を含ませると粘土っぽい状態に戻ってしまい、塗料タイプの珪藻土は水分が多いため、下...
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珪藻土・その他塗り壁材を石膏ボードに塗る場合、珪藻土の定着を良くし、汚れやアクの浮き出しを防ぐため、シーラーを塗布してから珪藻土を塗ることをおすすめします。 (おすすめのシーラー) ■ジュラッ...
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どちらの場合もそのまま珪藻土・その他塗り壁材を塗ることはできません。 ニスの場合、粗い紙やすり(#40~60)で表面全体に深い傷をつけてください。 油分が残っているワックスの場合、油分を洗剤などで...
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古い砂壁がボロボロ落ちるのを防ぐため、また、新しい珪藻土にアクが染み出てくるのを防ぐため、アク止め成分入りの下地処理剤アクドメール等を塗ってから、珪藻土施工する事ををおすすめ致します。 既存の砂壁に...
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コテ塗りも可能です。 コテで塗る場合、模様を付ける場合は、二度塗りをおすすめ致します。 コテを使った塗り方について、詳細を下記の動画で紹介しています。 商品は異なりますが、塗り方の参考として...
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残った珪藻土の量と、一緒に封入される空気の量で大きく異なりますが、一年を目安としてください。 乾燥はしていなくても、樹脂製分と水分が分離して、塗りにくくなります。 【関連商品ページ】 練...
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下地処理せずに新しい珪藻土などの壁材を施工した場合、時間の経過と共にアクや汚れが壁の表面に浮き出てきてしまったり、新しい壁材が定着せず、剥がれてくる可能性があります。 また、砂壁の粉が手に付くような...
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既存の壁が汚れの少ない珪藻土壁の場合、目の細かいヤスリなどで壁の表面に傷をつけ、霧吹きで水分を全体に吹きつければその上から珪藻土が塗れます。 表面に珪藻土用汚れ防止剤を塗っている場合や表面全体にタバ...
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色については、パソコン・スマートフォンの画面上と実物では、多少異なります。 お客様がご覧になる端末やブラウザ等の環境によっても異なって見える場合があるため、商品と同じ色を画面上で表現することはできか...
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珪藻土を直接木材に塗装すると、アクやシミが出る為、下処理が必要です。 以下のページの「石膏ボード・ベニヤ板の場合」をご参照ください。 珪藻土(けいそうど)の下地処理 #施工方法
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珪藻土を塗布された場合、完全な原状回復は出来かねます。 出来る限り、元通りにする方法をご案内致します。 大きな霧吹きで、珪藻土に十分に水分を与えます。 これ以上吸い込まないという量を吸い込ま...
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珪藻土を塗布する際、シーラーなども床に液だれする可能性が高いため、床や畳はしっかりと養生して作業することをおすすめ致します。 珪藻土(けいそうど)の塗り方に養生方法の詳細をご案内しておりますので、ご...
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布クロスの上に珪藻土を直接塗装する事は出来かねます。 以下の下処理を行っていただく必要がございます。 【施工手順】 1) 布クロスを剥がす 2) 凹みや穴がある場合パテで埋める 3)...
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珪藻土の天井施工も壁と同じ要領で施工可能です。 天井部分に塗布する際は、垂れやすいので、気を付けて施工頂く必要はございますが、接着力がありますので、全て天井から落ちてくるということはございません。 ...
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塗料用ローラー 砂骨材用が使用可能な珪藻土でしたら、凸凹感の出る仕上がりにすることが可能です。 使用する珪藻土は、弊社取り扱い商品で案内させていただくと、フジワラ化学 練済み珪藻土 珪藻土壁材M...
Q&Aで解決できなかった場合