床材を敷く際に、壁際にすきまを開ける理由を教えてください。
塩ビ(PVC)系床材でボンド不要で施工可能なものは、床面にボンドで強く固定していないのと、素材の特性上、温度差が大きくなる環境下では、床材が伸縮を起こしやすくなり、隙間が空いたり膨張により床材同士が突き上がったり、スキが発生する可能性場合がございます。
必ず、施工の前に予め床材を室内に置いて部屋の温度に馴染ませ、17~25℃にキープした状態で施工を行ってください。
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クリックeucaを施工できる場所(下地)と施工時の隙間の有無について
#DAIKEN吸着フローリング
#寒暖差
- 質問ID:
- F0001311
- 更新日:
- 2020年08月11日 20:57
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