置くだけフローリングeucaを高温多湿、寒暖差がある場所へ施工できますか?

置くだけフローリング eucaを高温多湿、寒暖差がある場所への施工すると、長手方向で1枚当たり、数ミリほどの差が発生すると考えられます。
夏の暑い時間に敷き詰めると、冬に隙間が発生します。
逆に、冬の寒い時期に施工した場合、夏場に膨張し、床材が付きあがることが考えられます。
本商品は、店舗やオフィスなど、使用時間における温度変化が比較的少ない環境での使用におすすめできる商品です。

グラスファイバー層を挟むことで温度変化による伸張を最小限に抑える効果がありますが、PVCは素材の特性上、使用環境によってはわずかな伸縮が発生する可能性があります。
施工前に予め、製品を箱から出し室温に馴染ませ、室温を17~25℃をキープした状態で施工を行ってください。
※寒暖差が大きい場所への施工はおすすめしません。
※低温下で施工する場合は、壁際にスペーサーを挟み、3~5mm程度の隙間を空けてください。

高温多湿、寒暖差がある場所への施工は、伸縮しにくい素材を使用した、はめ込みタイプのはめ込み式フローリング クリックeucaがおすすめです。


#商品選び
#フロアタイル
#裏面すべり止め加工
#そのまま置くだけ
#簡単施工
#賃貸
#ロック式薄型フローリング

質問ID:
F0001117
更新日:
2020年07月08日 14:47
閲覧数:
60
役に立った人数:
1

この情報は参考になりましたか?

1人の方が役に立ったと言っています。

関連Q&A

もっと表示

Q&Aで解決できなかった場合
DIYのヒント満載!こちらもご覧ください!
  • DIY教室
  • はじめようDIY
  • DIY事例大募集!!
  • ビズゼロ便
ご質問カテゴリ