はめ込み式フローリング クリックeucaの施工中に、板の継ぎ目がずれてしまう箇所があります。
はめ込み式フローリング クリックeucaの施工時に、一列ずれるとその次の列もすき間があいてしまいます。
すきまが発生しにくいようにする対策は、床材を奥に押し込みながらパタンと落とすことで隙間が発生しにくくなります。
最初の一列目を同じ位置で短辺をしっかりと接続することで、2列目以降がすき間なく施工出来るようになります。
短辺が入りにくい理由の一つには、はめ込むときに、部材が少し斜めになっている可能性があります。
一度、壁に沿って並べず、広いところで一列に並べてみてください。
問題なくはまれば、クリック部分に問題はないと思います。
その場合は、部材が微妙に斜めになってないかを確認しながら、はめていくようにしてみて下さい。
壁の端からはめていく場合に、一列目を壁に沿わせて貼っていくと、壁の微妙な傾きの影響でまっすぐはまらず、それが、列を追うごとに徐々に広がり短辺がはまりにくくなることがございます。
詳細は、以下の施工方法をご確認ください。
はめ込み式フローリング クリックeuca の施工方法
ハンマーなどをご使用いただき、たたいてはめ込むことで、段差が無く、フラットに施工することができます。
また、叩く部分が樹脂のプラスチックハンマーやゴムハンマーなどをご使用いただいても、音が軽減されるかと存じます。
ハンマーをご使用いただいても平らにならない場合は、ハンマーで叩く力が弱いという原因が考えられます。
力の目安としては、例えば、クルミの殻を割るくらいの強さです。
下地の床が比較的柔らかいものである場合、叩いた力が下地に逃げてしまうため、より強くたたく必要があります。
#施工方法
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補足
No.25248
No.25400
- 質問ID:
- F0001057
- 更新日:
- 2020年06月26日 15:51
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